便利と不便の法則

2020年10月04日 15:07

こんにちは。知ってましたか?
便利と不便の法則。
知っているわけがないですよね。私が今考えたことだから(笑)
どういうことかと簡単に言いますとね、こういうことです。
例えば便利指数が10のものがこの世に登場したら、
同時に不便指数10のものが生まれている、ということです。
たまたま今私の机の上にシャープペンシルが転がっています。シャープペンシルというものを初めて見たのは小学校の4年生くらいですかね。驚きました。当時は回転式でボディを回すと芯が出てくる。いやー、驚きました。小学校の6年生ぐらいになるとシャープペンシルが流行りましてね。便利指数は10でした。でも芯がなくなると当然書けない。壊れても書けない。鉛筆は芯が折れても歯で削れば書けた(笑)壊れない。シャープペンシルは同時に不便指数10でもあったのです。車、いいですよね、便利指数100!でも運転はある意味命がけですよ。自分のも、他人のも。不便指数100。高速道路で止まっちゃったら持って帰れないし。新幹線!いいですね。速いですね。遠いところでもあっという間に着いて、日帰りができちゃう。もうこれは便利指数1000!でもねそれをあてにして仕事のスケジュールを組んだ時に限ってトラブル。どうしようもない。代わりのものでいけるはずもない。便利すぎてそれがなくなったらどうにもならない。不便指数も1000。
核エネルギー!すごいパワー。もう便利指数1億!
 

日本人の国民性

もうおわかりですよね。
 便利なものほど、その便利さに寄りかかってしまうと、それが何かの拍子にトラブルを起こすとどうしようもない。私たちはそんな危うい世界に住んでいるんだということです。大昔、石器すら知らなかった時代。ホモ・サピエンスには「便利」という感覚すらなかったでしょう。でもイライラすることもなかったと思いますよ。だって、あまりにもどうしようもないことだらけだから。石器を覚えたら便利だけど、それで人も殺せることを知った。いつ殺されるかと、あるいはあいつ嫌いだ殺してやろうと。「対人不安」という概念ができてきたんじゃないかな。
それからは、どんどん便利なものができて、今日に至るわけだけど、人の心の不安を取り除けるすごいものは、いまだに登場してこない。多分、そんなのが登場しても、その反対側にはやっぱり不便が潜んでいるんだろうなと思います。
 アメリカでもそんなものはないけれど、カウンセリングという概念が一般的に普及している。簡単にカウンセリングを受けている。まるでジムにでもいくような感じで。ちょっとした話し相手感覚なんだろうと思います。日本はというとそんなもの、私は頭はおかしくないですって怒る人がまだいると言います。誰が悪いわけではないのですが、国民性も大いにあると思います。ただ一つ、声を大にして言いたいのは、日本人の国民性というものは非常にストレスを生みやすいものだということです。「忍耐」「根性」ストレスしか生み出しません。

忠犬ハチ公は犬だからいい

忠犬ハチ公。感動で涙が出ますね。悲しいですね。私が悲しいと思うのは「犬の性」です。でもまさに「忠犬」です。それを人間にも求めてしまう社会にはなっていないでしょうか。あなたの会社は大丈夫ですか。忠犬ハチ公は否定しません。それを人間社会にまで求めて、それを美とする国民性はまだあるように思えます。たまったストレスは吐き出しましょう。

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